高杉真宙 イチオシ漫画「ボールルームへようこそ」の魅力とは!?

2022年10月14日(金)フジテレビ【ポップUP!】に出演された人気イケメン俳優、高杉真宙さんがイチオシする漫画「ボールルームにようこそ」の魅力について調査しましたので、ご紹介したいと思います!

漫画『ボールルームへようこそ』は、作者竹内友による『月刊少年マガジン』(講談社)にて2011年12月号より連載されている、社交ダンス(競技ダンス)をテーマに描かれた作品です。

高杉真宙さんが漫画好きになった理由は?

もともと、幼少期からアニメ好きで、男3兄弟1日中ケーブルテレビでアニメを見ている家庭で、『ONE PEACE』(尾田栄一郎/集英社)や『ROOKIES』(森田まさのり/集英社)などがあって、それらを読んでいたとか。

俳優の仕事をきっかけに、中学2年生で上京したときにケーブルテレビを見られなくな高杉さんが、最初に感じた寂しさはアニメがないこと。もうこの頃からアニメが高杉さんの一部になっていたのかも知れませんね!?

そして調べてみると、深夜アニメというものがあり、「けいおん!」(かきふらい)や「ひぐらしのなく頃に」(竜騎士07)にハマり、漫画も読んでみようと。そこから漫画を読み漁る日々が始まったとか。

現在ではご自宅になんと、2,000冊の単行本を所有している!

「ボールルームへようこそ」は自身のバイブル

高杉さんが仕事を始めて、自信がなくなったり、何かに挑戦するときの恐怖みたいなものがあるとき、自分に勇気ややる気を与えてくれる漫画だそうです。

自分には何の才能も取り柄もないと思っている主人公の富士田多々良がふとしたきっかけで社交ダンスに出会い、そこで仲間やダンスを踊るパートナーと出会い、成長していくスポーツ漫画だはあるんですが、なにか熱いものが伝染する漫画で、泣くシーンでもないのに泣いてしまいそうになるんだとか。

『ボールルームへようこそ」の魅力とは!?

高杉さんも言っているように『ボールルームにようこそ」は自分に勇気ややる気を与えてくれる漫画であり、メンタルやモチベーションが下がっている時に読む、言わば心の処方箋!?のような、そんな心を元気にしてくれるところが魅力のようですね。

まとめ

今回紹介した『ボールルームへようこそ』は高杉さんもイチオシする理由がわかったので、皆さん早速本屋さんへ行って手に取ってみましょう。ココロが元気になれるかも・・・。

ちなみに{ボールルーム}とはホテルなどにあるダンスを踊るための大広間を指す言葉で、日本語でいうと「舞踏室」です。

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