こんにちわ、Yuziです。
今回はHalloween(ハロウィン)🎃も近いということで皆さん、今年の仮装はどうしようかな!?なんて考えていることだと思います。
渋谷ハロウィンなどのハロウィンイベントでは様々な仮装している人が大勢いますが、その中でもやはりリアルなゾンビ、お化けの仮装をしている人を見ると、「うわーーーー!wwwww」って思いますよね!?そして、皆さんがお持ちのゾンビのイメージとは「腐った死体が歩いている」。さらに「噛まれるとゾンビになる」。「頭を完全に破壊しないと死なない」といったふわっとした感じではありませんか!?
そこで今回はそのゾンビの起源や由来など激しく調査しましたのでご紹介していきたいと思います。
ゾンビの定義は!?
調査すると2つの定義がありました。
- (zombie)ブードゥー教で、まじない師が死んだ人を生き返らせて霊力で操る死体。または、邪悪な霊力等によって、生きた姿を与えられた死体。
- 何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。多くはホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる架空の存在。
ゾンビは起源は?どうやって生まれたの?
ゾンビの起源ですが、カリブ海のベナンやハイチの民間信仰”ブードゥー教”にあります。西アフリカの土着(どちゃく)宗教”ヴォドゥン(ブードゥーは英語読み)がアメリカの植民地時代(1915~1934年)にカリブに伝わり、キリスト教などと習合(しゅうごう)して生まれました。
まず、ゾンビはそのブードゥー教のボコールと呼ばれる儀式(司祭)によって生まれます。ボコールとは犯罪者の遺体を儀式によってよみがえらせ、農園などで働かせ、生前の罪を償わせるというものだそうです。
ボコールの執り行う儀式ではゾンビパウダーと呼ばれる毒を使って、生きている人間を仮死状態にし、遺体として埋葬し、その後特殊な方法で解毒して自我をなくした人(ゾンビ)を作り出したという説があります。
なんと、本来のゾンビは労働力として生み出された犯罪者の死体だったのです!!
ゾンビにも蘇生系とウィルス系がある!
ゾンビとひとくちに言っても大きく2種類に分けられます。「蘇生系」と「ウィルス系」で、蘇生系のゾンビはほとんどがフィクションに近いものですが、ウィルス系はゾンビは現実に起こり得る可能性があるらしい!
今回の新型コロナウィルスのようにある国で製造されたとかされてないとか、ウワサがあったように、細菌兵器としてウィルスが製造されたり、ゾンビ🧟自体が生物兵器として作られる可能性もあるということです。恐ろしいですねーー!フィクションであったものが現実に起こる可能性も0ではないって。
狂犬病ウィルスはゾンビ🧟症状に似ている!
まず狂犬病とは1950年(昭和25年)以前に、日本でも猛威を振るい、毎年多くの犬や人が感染後死亡した感染症で、今現在でもアジア、アフリカ地域を中心に毎年5万人以上が亡くなるという恐ろしい感染症です。
狂犬病の症状 (初期)
- 発熱、頭痛
- 筋肉痛に似た身体の痛み
- 噛まれた箇所の痛み、かゆみ、しびれ
症状が進行すると・・・
- 興奮
- 不安
- 幻覚が見える
- 攻撃的になる
- 水や風を怖がる
- 意識障害
- 呼吸困難
- 身体が次第にマヒ状態になり侵されるため動きが制限されてきます。そのため身体能力が低下し手先に動きが鈍くなり、歩行速度も落ちる。
私たちがイメージしているゾンビ状態ではありませんか!!!😯
これで狂犬病がゾンビウィルスと共通していることが多いとわかりますね。
だから犬は狂犬病ワクチンを毎年(4月〜6月)に接種しないといけないんですね!!
初心者にも出来る!リアルなゾンビの3つの基本!!
1.ゾンビはゆっくり歩く
2,ゾンビは身体が硬いのでぎこちない動きを意識する
3,白目をむいて大きく口を開ける
この3つさえできれば明日からあなたもリアルゾンビになれる!?
🧟まとめ🧟
今回はハロウィンも近いということでゾンビについて激しく調査したら、とんでもないことがわかりましたね。現実にゾンビ・パンデミックにならないよう、犬を飼われている方はちゃんと狂犬病のワクチン接種をお願いします。しかし、もしもゾンビ・パンデミックが起こったらどうすればよいのか!?をまた調査して皆さんにご紹介したいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。ペコリ