ちょ、待てよ。#キムタク #キムタク信長 #木村拓哉 pic.twitter.com/yTIqTdqvzO
— 岐阜の探偵/ガルエージェンシー岐阜中央探偵事務所・興信所 (@tantei_galugifu) November 6, 2022
これは2022年11月6日に「ぎふ信長まつり」に特別出演されたキムタクこと木村拓哉さんの
名言ゼリフ「ちょ待てよ!」を岐阜女子大学書道部の皆さんが書いた作品です。
なんとも力強く、豪快に表現されてますが、この「ちょ待てよ!」ってキムタクがいつ言ったのか気になる方が多いということで調査しました。
そこで今回はこの「ちょ、待てよ!」の真相に迫ってみました。
キムタク「ちょ、待てよ!」1番最初に言ったのはいつ?
キムタクが初めて「ちょ、待てよ」と言ったとされているのが1997年にフジテレビ系列で放送された月9ドラマ『ラブジェネレーン』である。
『ラブジェネレーション』第5話「キス、キス、キス」でキムタク演じる哲平と松たか子演じる理子が電話で話すシーン。理子が「さよなら」と言って電話を切ろうとしたところで哲平が言ったのが初めての「ちょ、待てよ」だったとされている。
引用元:タネタン
「ちょ、待てよ!」どのように広まったのか?
「ちょ、待てよ!」がいかにして広まっていったのか!?
これはモノマネ芸人・ホリがマネをし始めたことで広まったとされている。
キムタクもホリのモノマネがあまりにも似てたので若干はにかんでおられますし、嬉しそうな感じにも見て取れますよね!?
しかし、ホリがこの『ラブジェネレーション』のセリフをマネたのかというと、そういうわけではない。というのも、キムタクはこれ以降に出演したドラマでも毎回と言っていいほど「ちょ、待てよ」を使用している。
ラブジェネの翌年1998年の『眠れる森』、2000年の『ビューティフルライフ』、2001年の『HERO』、2003年の『GOOD LUCK!!』でも「ちょ、待てよ」と言っていることが確認されている。
『ラブジェネレーション』の前年1996年に放送されたドラマ『ロングバケーション』では「ちょ、待てよ」ではないが「ちょっと待てよ」というセリフが登場している。
上記のドラマ以降も、キムタク出演のドラマで「ちょ、待てよ」というセリフが出てくるシーンがあるが、その頃にはすでにホリがモノマネを披露しており、それを意識しての台本や演技だったという可能性もある。
引用元:タネタン
キムタク自ら正しい「ちょ、待てよ!」映像を
「ちょ、待てよ!」どんな時に使うの!?
この令和の時代でも「ちょ、待てよ!」は様々なシーンで活用する事ができる最高のフレーズ!
例えば・・・
- 「とても美味しいモノを食べた後の『ちょ、待てよ!』
- イケメンや可愛い子をすれ違った時の『ちょ、待てよ!』
- 電車に乗り遅れた時『ちょ、待てよ!』
- パンを焼きすぎた時『ちょ、待てよ!」
まとめ
この様に「ちょ、待てよ!」はうれしい時、悲しい時、辛い時、色々のシーンで使うことが出来、少しだけ前向きになれる魔法の言葉なのです。
みなさんもこの『ちょ、待てよ!」を多様し、会話を楽しんだり、自分に言い聞かせたり、辛いことがあっても、ちょっとだけ前向きになれたり。
僕もそんな『ちょ、待てよ!」を使って笑顔になりたいと思います。