海外メディアが注目したのは、MF三笘薫(25)がゴールライン際から中央に折り返したシーンだ。三笘の折り返しを田中が体で押し込み2点目を挙げたが、直後に三笘の折り返しがゴールラインを割っていたかどうかVARチェックが行われた。結果はゴールが認定され日本が逆転に成功した。
この記事でわかること
- ホントは2点目は入ってなかった!?
- 次対戦相手クロアチアの実力とは
⇓この基準を踏まえてよく見てみましょう
引用元:読売新聞オンライン12/2(金)
これは田中選手が2点目を挙げる前のMF三笘薫(25)がゴールライン際から中央に折り返したシーンで海外メディアはボールはラインを割っており判定は間違っていたと報じている。
引用元Jcastニュース (写真:AP/アフロ)
しかし、この画像をよく見るとボールはラインにほんの数ミリかかっているのがわかります。
ということはボールは生きていた!!この2点目は正規の得点でこの判定は正しかったと言える。
しかし、海外メディアは
この判定に対してオーストリア日刊紙「Kronen Zeitung」(WEB版)が異を唱えた。同メディアは、ゴールライン際で折り返す三笘の姿を様々な角度から撮影した4枚の写真を添付し、「日本の決勝ゴールは正規のものではなかった」とのタイトルで記事を公開した。
記事ではオーストリアのプロリーグで長年にわたり主審を務めてきたトーマス・シュタイナー氏が映像をもとに三笘のプレーを分析。このプレーに対して2つの意見はないとし、ボールはアウトでゴールを与えるべきではなかったとの見解を示した。
英国のスポーツメディア「ITV Football」は、日本が2点目を挙げた直後に公式ツイッターを更新。「あっという間に日本は逆転! ラインを越えたのに…?」とのコメントを投稿し、VAR判定に対して疑問を投げかけた。
引用元:Yahooニュース
見方によってはラインアウトとして見えなくもないが、VAR判定でゴールと判定された日本は幸運だったと言えるだろう!
死の組グループEを1位通過した日本は12月5日決勝トーナメント1回戦グループFを2位通過したクロアチアと対戦する!
ではクロアチアとはどのような国なのでしょうか?
バルカン半島に位置する旧ユーゴスラビアの構成国で1991年に独立したクロアチア。W杯には3大会連続6回目の出場で、前回大会準優勝の実績を持つ。今大会前のFIFAランクは12位で、優勝オッズは32カ国中11位タイの51倍。日本(FIFAランク24位、優勝オッズ251倍)よりは格上だが、戦力的に世界のトップ8には入っておらず、日本がグループステージで対戦したドイツ、スペインよりも選手個々のタレント力、チームの総合力は間違いなく落ちる。
だが、クロアチアが“強い”ことは間違いない。チームの中心は、前回2018年W杯の大会MVPで同年にバロンドールも受賞した「魔術師」モドリッチ(レアル・マドリード)。身長172センチ、体重66キロと小柄ながら、ピッチ上で放つ存在感は誰よりも大きく、柔らかいボールタッチと高精度のパスに加えて、豊富な運動量で常にボールに関与して試合のリズムを作る。37歳となっても衰えを感じさせず、依然として世界最高峰のゲームメーカーだ。
引用元:Yahooニュース
なにはともあれ、強豪ドイツ、スペインを撃破した日本を応援するしかない!!
頑張れっ森保JAPAN!!